MATRIX THERAマトリクス・セラ

プロユースの
モバイル型マトリクス

マトリクスセラは、マトリクスウェーブを出力する小型電気刺激装置です。マトリクスウェーブの直流波形の有用性はそのままに、どこにでも持ちだし施術を行うことができます。
小さなモバイル型にも関わらず、出力は業務用の電気刺激装置に近い最大60mAまでの出力が可能で、EMSやトレーニングなど、大出力を必要とするメニューにも対応が可能です。
施設での使用のみならず、EMSによる日頃のトレーニングやボディメンテナンスなど、デイリーなパーソナルユースにも最適です。

マトリクスセラの特徴

POINT.1

小型軽量のモバイル機種

マトリクスウェーブの特性はそのままに片手で持てる小型サイズで約300gの軽量ボディを実現しました。また、バッテリーを内蔵し長時間の無電源通電が可能。ベッドサイドから屋外まで、マトリクスの可能性を広げます。

POINT.2

微弱通電モード

通常の通電出力に比べてごく弱い電流を通電することで、痛みに対してダイレクトに働きかける微弱通電モードを搭載。プローブ導子を用いて、直流の微弱電流をピンポイントで痛みがある部位に通電することができます。

POINT.3

スウィープ通電モード

出力電流の高周波の搬送周波数はそのままに、低周波だけを5～125Hzの範囲でシームレスに変化させます。変化する低周波刺激が通電部位の刺激に対する慣れを防ぎ、身体から様々な反応を引き出します。

POINT.4

すべてのマトリクス導子が
使用可能

マトリクスセラでは、マトリクスウェーブ、マトリクスソーマと共通の導子端子を採用。他機種で使用される粘着導子、グローブ導子、プローブ導子など全ての導子を使用することができます。

使用方法について

製品仕様

MATRIX WAVE

定格電圧	ACアダプター/入力：AC100V（50/60Hz）
外形寸法	８０mm（W）×35mm(D）×165mm（H）
本体重量	300g
基本周波数	5~125Hzの5段階
搬送周波数	67.7kHz,80khz※搬送周波数の採用はMF （有極性矩形波群波形のみ）
出力波形	パルス幅・通電方式